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睡眠時無呼吸について

早期発見・早期治療が大切です

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に大きな「いびき」とともに何度も呼吸が止まってしまう疾患です。「いびき」や「無呼吸」は、自分で気づくことは難しく、ご家族やパートナーに言われて初めて気づくことがほとんどです。
睡眠時無呼吸症候群は、日常生活や健康に支障をきたす場合もあるため、早期に発見し、治療を行うことが大切です。「眠気」や「だるさ」などの症状がある方は、早めにご相談ください。

このような症状はありませんか?

  • いびき
  • 口の中やのどの渇き
  • 日中の眠気
  • 慢性的な倦怠感・疲労感
  • 不眠
  • 記憶力の低下
  • 朝起きた時に頭痛がある
  • 集中力の低下 など

原因

のどの脂肪が気道を圧迫している状態、いわゆる肥満体型の方や扁桃腺が大きいために気道が狭くなっている方など、空気の通り道(気道)が塞がってしまうことが原因です。