ダイアグノデントを導入しています
ダイアグノデントは、レーザー光線を歯に照射し、その反射光を読み取ることで治療が必要なむし歯かどうか判断します。
レーザーによる痛みもなく、歯を傷つけることもありません。
視診や触診、レントゲンでは分からなかった小さなむし歯の発見も可能で、早期発見・早期治療に役立ちます。
数値によって
処置の程度を
知ることができます
目安
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- 0~14
- …処置の必要なし
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- 15~40
- …フッ素塗布などの処置
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- 41~69
- …歯を削る処置+予防処置 など、
保険が適応される補綴物の種類
銀歯
金属の素材で作製されます。強度がありますが、咬み合わせる歯に負担がかかり、痛める可能性あります。
また、金属アレルギーの方には不向きとなっています。
硬質レジン前装冠
金銀パラジウム合金などの金属のフレームに白いレジン(硬質レジン)を貼り付けて作製されます。
天然歯に近い色をしていますが、年月を経ると水分などの吸収により、変色があります。
CAD/CAM冠
セラミック(陶材)とレジン(プラスチック)を混ぜた素材(ハイブリッドレジン)を使用し、コンピュータによって設計・作製されます。保険適応によるCAD/CAM冠は、適応可能な歯や条件が限られているため、全ての方が治療を受けることはできません。