すぎうら歯科の一般歯科
負担の少ない治療を行います
一般歯科では、むし歯や歯周病をはじめ、歯やお口の中の様々な疾患の治療を行います。
当院では、分かりやすい説明、精度の高い診査・診断、痛みに配慮した治療を心がけ、不安やストレスの少ない治療を行っています。
痛みに配慮した治療
治療中の痛みが苦手で、ぎりぎりまで通院を我慢してしまう方がいらっしゃいます。しかし、その間もむし歯や歯周病は進行してしまう可能性があります。重症化する前に治療を行うことは、痛みや通院期間、費用の軽減につながります。
当院では、痛みに対して様々な取り組みを行っていますので、お気軽にご相談ください。
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レーザー測定器の
使用 -
表面麻酔の使用
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電動麻酔の使用
診療項目
- むし歯
- 歯周病
- 歯肉の腫れ
- 歯肉の出血
- 膿
- 歯肉炎
- 歯槽膿漏
- 根管治療
- 詰め物(インレー)の作製
- 被せ物(クラウン)の作製
- メタルフリー
- セラミック
- 入れ歯の作製
- 入れ歯の修理
- 口内炎
- できもの
- 歯の欠け
- フッ素塗布
- クリーニング など
むし歯治療について
ダイアグノデントを導入しています
ダイアグノデントは、レーザー光線を歯に照射し、その反射光を読み取ることで治療が必要なむし歯かどうか判断します。
レーザーによる痛みもなく、歯を傷つけることもありません。
視診や触診、レントゲンでは分からなかった小さなむし歯の発見も可能で、早期発見・早期治療に役立ちます。
数値によって
処置の程度を
知ることができます
目安
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- 0~14
- …処置の必要なし
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- 15~40
- …フッ素塗布などの処置
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- 41~69
- …歯を削る処置+予防処置 など、
保険が適応される補綴物の種類
銀歯
金属の素材で作製されます。強度がありますが、咬み合わせる歯に負担がかかり、痛める可能性あります。
また、金属アレルギーの方には不向きとなっています。
硬質レジン前装冠
金銀パラジウム合金などの金属のフレームに白いレジン(硬質レジン)を貼り付けて作製されます。
天然歯に近い色をしていますが、年月を経ると水分などの吸収により、変色があります。
CAD/CAM冠
セラミック(陶材)とレジン(プラスチック)を混ぜた素材(ハイブリッドレジン)を使用し、コンピュータによって設計・作製されます。保険適応によるCAD/CAM冠は、適応可能な歯や条件が限られているため、全ての方が治療を受けることはできません。
歯周病治療について
歯周病は生活習慣病の1つです
歯周病は、歯に付着した歯垢や歯石に潜む歯周病菌が原因で、症状に気付かないまま進行してしまいます。自覚したときには、かなり進行しており、歯を失ってしまうというケースは少なくありません。また、この歯周病菌は血流にのって全身を巡ることで、肺炎や動脈疾患、低体重児出産、早産などの悪影響を及ぼす恐れがあります。
このような症状はありませんか?
- 歯がぐらぐらする
- 膿がでる
- 出血がある
- 歯肉が赤く、腫れている
- 口臭がきつく感じる
- 歯が伸びた気がする
- 口腔内がねばねばする など
治療方法
ブラッシング治療
毎日の歯みがきは歯周病治療と予防の基本です。正しくケアができるよう、ブラッシングの指導、歯間ブラシやフロスの使用方法など、お一人おひとりのお口の中の状態に合わせたアドバイスを行います。
SRP
歯に付着した歯石を除去するスケーリングを行った後、歯周ポケット内に付着した歯石を除去するルートプレーニングを行い、歯根の表面を滑らかにします。
PMTC
毎日の歯みがきは歯周病治療と予防の基本です。正しくケアができるよう、ブラッシングの指導、歯間ブラシやフロスの使用方法など、お一人おひとりのお口の中の状態に合わせたアドバイスを行います。
健康な口腔内を維持するために
むし歯や歯周病を予防するには、毎日のブラッシングによるセルフケアと、歯科医院で行うプロフェッショナルケアの両立が大切です。ご自身の歯を守るため、定期的に歯科医院へお越しください。
睡眠時無呼吸について
早期発見・早期治療が大切です
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に大きな「いびき」とともに何度も呼吸が止まってしまう疾患です。「いびき」や「無呼吸」は、自分で気づくことは難しく、ご家族やパートナーに言われて初めて気づくことがほとんどです。
睡眠時無呼吸症候群は、日常生活や健康に支障をきたす場合もあるため、早期に発見し、治療を行うことが大切です。「眠気」や「だるさ」などの症状がある方は、早めにご相談ください。
このような症状はありませんか?
- いびき
- 口の中やのどの渇き
- 日中の眠気
- 慢性的な倦怠感・疲労感
- 不眠
- 記憶力の低下
- 朝起きた時に頭痛がある
- 集中力の低下 など
原因
のどの脂肪が気道を圧迫している状態、いわゆる肥満体型の方や扁桃腺が大きいために気道が狭くなっている方など、空気の通り道(気道)が塞がってしまうことが原因です。