めまいや耳鳴りなど、
重症化するケースもあります
顎関節症は、顎を動かしたときに痛む・音が鳴る、口を大きく開けたり閉じたりすることが難しいなどの症状があります。そのまま放置しておくと、頭痛や肩こりなど、さまざまな体の不調を引き起こす可能性があります。
頬杖や歯ぎしり・食いしばりなど、日常生活の癖が関係していることもあります。まずはご相談ください。
治療方法
マウスピース
主に夜間にマウスピースを装着し、無意識に起こる歯ぎしりや食いしばりによる顎の負担を軽減することで痛みの緩和を目指します。
生活指導
日常生活における癖やストレスなどが原因となる場合が多いため、マッサージや顎の運動など、生活の中で負担を軽減できる方法をアドバイスいたします。